本当に観察できているのか!?観察力を鍛える

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こんにちは!ちかです✨



今回は

観察力を身につける

週間についてお話をしていきます。


今回のブログはこんな人におすすめ!

🎨模写が苦手💦

🎨イラストがなかなか上手く描けない

🎨イラストがのっぺりしていてかっこ悪く見える😮‍💨



イラストを描くなら観察力が必要って

聞いたことはありますよね?



ではその「観察力」とは

一体どんなものなのか

説明できますか?




まずは「観察力」とは

どんなものなのかを

知っていきましょう💪


画家がデッサンをする理由

観察力とは、

「物事をよく観察して

よく気づく能力」を言います。



いやいや、わたしちゃんと見てるもん!

っと思った方。

では今目の前に

ブロックが置いてあるとして

そっくりそのまま

紙に再現できるでしょうか?



ブロックのゴツゴツ感まで

じっくり観察して

確認できる目があれば

対象を写真で取ったかのように

再現できるはず。




それができないってことは

「認識できていないところがある」

ということ。



わたしは以前

デザインの専門学校に通っていた際に

半年デッサンの経験があります。




そこでブロックを描くのですが

全く上手くいきません💦




講師の方から

「もっとよく見て!」と

アドバイスをいただけます。



アドバイスをもらいながら

必死にブロックを観察しました。



そのうちに

「ブロックってきっちりした

四角形じゃないな。

欠けてるところもあるな。」

と気づいていきます。




自分の間違った認識が

デッサンを通じて

正されていくのを感じました。




デッサンをすることで

自分の間違った思い込みに

気づいていきます。




実物を見ながら自分のイラストと

見比べて認識の間違いを

徐々に減らし

より本物に近づけていってます。




つまり

イラストが上手くなるということは

しっかり認識することができ、

目から入ってくる情報量を

増やすことが重要なんです!




この情報量を増やしていくためにも

「観察力」は必要なんです。



身の回りのものをスケッチしよう!




身の回りのものを

スケッチする習慣をつけましょう!



色々観察して

描いてみて

しっかり記憶してください🖊️




スケッチすることで

「観察力」が鍛えられていきます!




見たものを妄想でも頭の中で

繰り返し思い出すほど

頭にイメージする力が発達します。




普段から日常の風景を

観察する意識を持っていきましょう♪


見る意識を持とう👀

最後までお読みいただき

ありがとうございました。



イラストを描くとき

お手本となるものを持参するなら

その見本を「よーく観察する」

意識を持って描いてみてください🎨




情報1つも取りこぼさない

貪欲な姿勢があれば

「自分が見ているようで

見えていなかった部分に

気づいていけますよ!」



これからもワクワク楽しい

お絵描きライフになることを

応援しています♪



ちか

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