こんにちは☀️ちかです!
この記事では
自分にしか描けない
「個性」を生み出すための
根本的なお話をします!
自分にしか描けない
「絵柄」って欲しいと思ったことありませんか?
あなたの目の前に
「絵柄好みです!」「ファンです!」っと
言ってくれる方がいたら
誰でも嬉しいですよね✨
実はわたしが今回ご紹介する法則は
ビジネスをやられている方や、会社経営者など
多くの成功者たちが
こぞって実践している方法です🖊️
ぜひあなたもこれを真似て
「2割」の人間の仲間入りをしましょう!
このまま自己流でやり続けてしまうと
どこかで見たような
ありきたりなイラスト。
いいねは2桁が当たり前。
周りの突出したイラストに埋もれて消える。
自分より後からイラストを描き始めた人が
どんどん自分を追い越して
先へと進んでいく。
自分はいつまで経っても成果が出ず、
現状維持のまま。
上達しなくてイラストを描くのが
どんどん嫌になってくる。
日々、ストレスをためていき、
心が病んでいく。
上達しないし、成果が出ない。
現状維持でストレスが溜まる。
これが続いてしまうと
そのうち限界がきます。
そして、
最終的には中途半端に諦めたり、挫折します。
ぜひ最後まで読んで
あなたの「個性」を見つけ、
とことん磨いて突き出させていきましょう!
オリジナルは生まれない
独自の発想で、
まだ世の中に存在していない
新しいものを作り出す能力のことを
「独創力」といいます。
しかし、どんなに新しいアイディアや発見も
まったくのゼロからは生み出されません。
すでに世の中にある作品の
影響を受けて生まれてきます。
例えば
人気アニメの「呪術廻戦」で有名な
作者の芥見下々さんは
ジョジョの奇妙な冒険やハンターハンターなど
多くの有名作品のオマージュをしています。
芥見さん自身も
「たくさんのジャンプ作品から影響を受けた」
と公言しています。
このように、
既存の作品からヒントを得たり
既存の作品にアレンジを加えたりして
新しいものが作り出されます。
守破難の法則
守破離(しゅはり)とは
能楽を確立した世阿弥の教え。
もともと茶道や武道を
志す者たちに向けた心構えでした。
「守」「破」「離」は
それぞれ学びの段階を表しています。
「守」には師匠の教えを忠実に守るという
意味が込められています。
「破」は師匠の流派を手に入れたあと
さらに他の流派の
良いところも取り入れてみて、
元となった流派と組み合わせて
既存の流派を打ち破ること。
そして師匠の元から離れ、
自分が今まで学んできたことや
見聞きしてきたこと、
自分のアイディアを全て詰め込んだ
全く新しい流派を生み出すこと。
これが「離」です!!
この「守」→「破」→「離」の順番に
ステップアップしていくことが上達への近道です🎨
最初は誰の真似からでも良いのです!
そこから組み合わせて
自分だけのオリジナル作を描いていきましょう♪
注意点💡
先ほどご紹介したこの守破離の法則は、
やり方を間違えると逆効果になります。
この方法を実現させるためにも
ある2つの行動を守ってください!
1つ、素直になること。
2つ、勝手にアレンジしないこと
素直になる
素直になりましょう!
結局世の中、素直な人が成功していきます!
素直な人は成功している方の考えを
すべてコピーします。
素直な人は成功者の考えを全てコピーします。
成功者と同じ状況
そっくりそのまま再現するだけで
自分も成功者になれるのですから
自分で1から試行錯誤してやるより
はるかに楽で効率的です!
逆に素直じゃない人は
誰かからアドバイスをもらっても
「でも〇〇だし」とか「そうは言われてもな」とは
色々と屁理屈をこねてやりません。
素直になれない人は
余計なことを考えてしまい、
すぐに行動に移すとができません。
「できる」「できない」かは一旦置いておき
何も言わずとにかくやる!!
これが素直になる前提です!
勝手にアレンジしない
「守」をやっている(師匠から教えを学んでいる)とき
勝手にアレンジしたりしてはいけません。
学びの段階には
「守」「破」「離」があって、
上から順に始めていくのが正しいやり方だと
さっきお話ししました。
実は失敗する絵描きさんは
最後の「離」から始めてしまうんです。
これで上手くなるわけないですよね。
ハンター×ハンターのキルアとゴンも
念の師匠ウイングさんから
念の修行を教えられている時だって
アレンジを加えようとしてませんでした。
1度ゴンが言いつけを破って
大怪我をしてしまったことを除けば
そのあとはウイングさんからの教えを守り
素直に実践したおかげで
二人とも念を得とくできています!
歴代の漫画の主人公たちだって
最初はみんな
師匠の教えを忠実に守っています。
まとめ
①何かを始めようと思った時
『ゼロから始めようとする人』より
『先に始めてる人からやり方を学ぶ人』
の方が成長のスピードが早い!
学びのステップ
『守』では、基礎を忠実に守り
『破』では、基礎を破り(応用して)
『離』では、基本から離れて独自の
アイデンティティを生み出すこと。
注意点
素直になること
勝手にアレンジしない
どんどんパクろう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
わたしも以前までは
プライドが高いこともあり
「離」しかやっていませんでした♪
「人の真似なんてしたくない」
「人と被らないイラストがいいんだ✊」
そんな考えだったから
まったく成長しなくて💦
そんなとき
YouTubeでひろゆきさんが
「普段の勉強は誰かのパクリ」
って言葉を言っているのを聞いて
私はその言葉にかなりの衝撃を受けたんです🫢
確かに学校で習った勉強も
誰かが先に発見した知識、やり方を
「パクって」いるわけだよねって。
真似ることはズルいことじゃない
みなさんもどんどんパクってくださいね☺️
ちか
コメント